冷蔵庫の省エネポイント

冷蔵庫の消費電力をさらに抑えるためには毎日のちょっとした気遣いが大変重要になります。設定温度もそのひとつ。季節の変化にあわせてこまめにつまみを調節するのは忘れがちですが、これが消費電力に大きく影響するのです。また食材を隙間のないほど詰め込まないこと。ドアの開閉回数をなるべく減らす、など。普段から十分に気をつけたいことです。

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そろそろ低消費電力の省エネ冷蔵庫に変えてみたら?

 低消費電力の省エネ冷蔵庫に買い替えることは、家庭内省エネのたいへん重要なポイントです。冷蔵庫は季節にかかわらず、一日24時間、365日ふる稼働する必須家電製品。最新型の低消費電力モデルの年間電気消費量は二年前の20%、10年前と比較すると50%にまで削減されています。古くなった冷蔵庫をお持ちの家庭は運転経済性の面でも買い換えを検討すべきでしょう。


 最新のモデルは省エネ性のみならず、食品保存性の部分でもどんどん進化しています。各家電メーカーが開発能力にしのぎを削りながら、さまざまな新性能を搭載しています。イオン作用や真空の密封技術、瞬間冷凍技術などに着目し、冷蔵庫内の食材・食品を、いままでよりも長期間、しかもおいしさを維持しながら安全に保存できるようになってきています。特筆なのは冷蔵庫に入れておくと、食材が含む栄養素を増加させてくれる効果のある冷蔵庫まで登場しました。食品をさらにおいしく長持ちさせることができれば、ムダに捨てる量も少なくなり、これも環境への配慮につながりますね。

家電メーカー各社の最新・省エネ冷蔵庫の特長は?

●【新コンパクトBIG】(ナショナル/パナソニック)

野菜室に微細イオンを発生させて、食材中に含まれるビタミンAやCをアップさせる新技術を搭載。バナナも長時間変色しない。省エネはドアの液晶パネルに開閉回数を表示。無駄な開閉を意識して減らせるようにして消費電力を削減。

●【置けちゃうスリム】(東芝)

つつみこむよう冷気をまわして冷やす、クールエアラップ方式の採用で、ラップなし保存を可能に。省エネは、保湿した冷気で食品の鮮度を保つように工夫。

●【栄養いきいき真空チルド】(日立)

真空チルドルームを搭載して、食材中のDHA、アミノ酸、ビタミンなどを酸化から守り鮮度を保つ。●【愛情うるおい冷蔵庫】(シャープ)

ステンレス素材を側面・背面にまで使用したスタイリッシュなモデル。食品に潤いをプラスしつつ冷やす方式を採用。

●【三菱冷蔵庫】(三菱電機)

食品の全体を瞬時に凍結させて味や食感をそのまま保存する、「瞬冷凍」技術を搭載。解凍後も鮮度が落ちにくい。


 食材をおいしく、ヘルシーにキープしつつ、低消費電力。省エネの工夫がされた最新冷蔵庫は電気も食材も無駄にしません。また大手量販店によってはお得にエコ家電を購入できる、独自キャンペーンを実施している場合もありますので、購入時にはチェックを忘れずに。