お手持ちのメガネの上から装着できて視界を遮らないフルフェース偏光レンズのオーバーサングラスが便利です。オーバーサングラスのウィークポイントは、メガネが二重になることによる見にくさと無骨なデザインでしたが、偏光レンズやフレキシブル素材の採用で解決されました。もうメガネを二種類持ち歩く煩わしさから解放されます。スポーツにドライブに花粉症対策にも便利なすぐれものです。
山本光学の産業用遮光フィルター技術を米国スポーツ用品メーカーが採用して開発したものです。
近視のメガネや遠近両用メガネを手放せない人にとっては、サングラスは悩みの種でした。度の入っていないサングラスではクルマの運転もできないし、眩しさをガマンして危険な運転をするしかありません。とはいえ、度付きのサングラスを作るとなると、強度の近眼や乱視のある人、遠近両用が必要な人にとっては相当高価な買い物になってしまいます。そのうえ視力は変化するリスクがあります。オリジナルの度付きサングラスを作って常に二つ目のメガネを持ち歩くというのも煩わしいことです。
そんな悩みを、最新のオーバーサングラスが解決してくれました。メガネの上からそのまま掛けられて、紫外線もほとんどカットしてくれるすぐれものの製品が登場しています。メガネをかけたままサングラスを装着しても、左右の視界が遮られない形状は、サイドシールドのフレームをなくしたデザインのものが最適です。また耳かけ(テンプル)部分がフレキシブルに曲がる材質のフレームのものは、かけごこちを調整できるので重さの感触も軽減できてグッド!です。サングラスがないために、夏のクルマの運転や屋外レジャーに二の足を踏んでいた人にはまさにうってつけのアイテムです。
メガネをかけた人はそれだけでもスポーツでのハンディは大きいですが、特に野外でのスポーツとなると、コンタクトレンズではカバーしきれない日射しや風や水滴や砂粒などに見舞われて、さらに苦労してしまいます。だからスキーヤー、ボーダーにとって度つきサングラスは必要不可欠のアイテムですが、たまにしかやらない人にとってそれは高価な投資。そんなとき、フルフェイスタイプのオーバーサングラスがあればばっちり。またフルフェイスですから花粉症の方にも有効です。有害な紫外線をカットして目を保護するUVカットレンズや、偏光レンズで乱反射をシャットアウトします。
釣りやセーリング、トレッキングなどを楽しみたい人には、偏光レンズが対象物の色調を損なうことなくコントラストを強め、高い偏光性で乱反射をシャットアウトします。水面などで起こりやすい光の反射光(ギラギラするまぶしい光)で肉眼では見えづらかった部分を偏光膜によりカットしてくれます。レンズは安全性の高いポリカーボネートを採用。偏光オーバーサングラスなら、針の交換、地図の確認などの際にサングラスからメガネへ架け替える手間いらずで、だんぜん便利です。スワンズやスポルディング、ライブ・アイウエア、エロイケなどから製品が発売されています。