ベビー服のお洗濯のコツ

落ちにくい食べ汚しのシミ、ミルク、血液、うんち、ジュースなどの汚れ。つけ置きや手もみ洗いも面倒なときは、洗濯の前に、汚れやシミの部分に手軽な泡スプレータイプの漂白剤をシュッとひとふきするのが楽ちんですよ。

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ベビー服や赤ちゃん用衣類のお洗濯、こんなときはどうしますか?

●ミルクやうんちなどの、ガンコな汚れはどうやって洗いますか?:落ちにくいガンコな汚れも、その汚れの性質によって対処のしかたが変わってきます。○ミルクの場合は、血液などと同じ蛋白質の汚れです。蛋白質は時間が経つと固まって水に溶けにくくなりますので、なるだけ早く洗いましょう。ぬるま湯ですすいで、スプレータイプの酵素系漂白剤をひと吹きし、蛋白質分解酵素入りの洗剤で洗いましょう。○血液の場合は漂白剤を使用すると黒ずみますので、先に水でさっと洗い流すこと。○ウンチの汚れも時間が経つほど落ちにくくなります。除菌のために酵素系漂白剤と洗剤につけおきしてから洗濯機へ。○果汁やお茶も時間との闘い。汚れに気がついたら即、水で色素分を洗い流し、洗剤に酵素系漂白剤を加えた液につけおきしてから洗濯機で洗ってください。

●ベビー用衣類と大人の衣類は一緒に洗ってもいいですか?:ベビー服と大人の汚れのついた衣類を一緒に洗うのに抵抗を感じる人は多いでしょう。新生児のうちは衛生面から配慮が必要ですが、基本的には一緒に洗っても問題ありません。汚れの程度や種類に応じて洗ってください。

●ベビー服にはどんな洗剤を使って洗濯すればいいですか?:合成洗剤には、蛍光増白剤入りの「弱アルカリ性」のものと、入っていない「中性」のものがありますが、色の淡いベビー用衣類に蛍光増白剤を使うと白っぽく変色してしまうことがありますので、無蛍光洗剤を使用するようにしましょう。「中性」の洗剤には蛍光増白剤が入っていませんので、生成りやパステルカラーの衣料、またウールなどのデリケートな手洗い表示の衣料の洗濯に適しています。

ベビー服や赤ちゃん用の衣料に、漂白剤を使ってもいいのですか?

●赤ちゃん用衣料に漂白剤を使用してもいいですか?:食べこぼしや、落ちにくい部分汚れなどに使用します。部分的なシミ汚れにはスプレータイプを。衣類などの全体の漂白には液体タイプのつけおきというようにうまく使い分けてください。どちらの用途にも使える濃縮ジェルタイプもあります。酵素系の漂白剤は、白物にも色柄ものにも使えます。ただしすすぎはしっかり確実にするように注意してください。

●ひどい汚れのときは洗剤を多めに入れてもいいですか?:洗剤に表示されている使用量より一割程度多めに投入すると効果的ですが、それ以上入れても効果は変わりません。洗剤をプラスするより、一度に洗う量を少なくして洗濯槽に余裕を持たせたほうが、洗浄とすすぎの効果はアップします。

●ベビー服や赤ちゃん用衣料の仕上げかたは?:デリケートな素材やソフトに仕上げたいものは、ネットに入れて弱い水流で洗い、柔軟剤を使うと気持ちのよい仕上がりになります。脱水後は、裏返しにして素早く陰干しにし、換気を良くして短時間で乾かすように工夫すると、ニオイもせず、清潔に仕上がります。


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